中央町の家 -基本設計 敷地調査-

緑化計画

今回の敷地の大きな特徴として、お庭が比較的広くてそこにいろいろな植栽が生えている。というものがあります。
そのほかにも石、井戸といったなかなかお目にかかれないものもあります。
敷地内に自然の緑があると気持ちがいいものです。しかし手入れなども考えていくと多すぎると手におえないというのも事実です。
それにここまで生い茂っていると防犯上の心配も出てきます。(敷地内に入ってしまえば外からはわからないため。)
手入れのしやすさ、防犯上の考慮を含めた設計上の工夫が必要になっていきます。



このお庭はこの場所にできてから60年も経っているそうです。何度か庭の改修をしながら植栽を増やしたり、野生の鳥たちが種を運んだりしてこのような豊かに緑になったそうです。
そして庭にある井戸では戦時中に休憩を取るために飲み水等に使われたこともあるそうです。
お施主さんと一緒に歩んできたみどりたち。建物だけではなくて庭の植栽にも歴史はあるんだなぁと感じました。
お施主さんの大切な思い出の詰まったお庭。今度の工事でさらに心から喜んでもらえるようなものをつくりたいと思っています。
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