takumiya-architects



<高橋邸>








「すてきな家づくりno2」(講談社)掲載

高橋邸
1995/08完成
BY TAKUMIYA
敷地面積224.6u
延床面積97.1u



建物は約68坪の細長い土地に30坪弱の延床面積です。

敷地に5m程度の高低差があって下の道路に面して地下駐車場を置き、
上のレベルに建物本体を乗せていますが、
建物の前後でもスキップフロアにして高低差を少しずつ解消しようとしました。

構造は鉄骨造でその一部を内部に表わしています。

土地に合わせて細長く小さい建物ですが、できるだけ大きな内部空間をとって
家族の一体感をそのまま表わせるものにしようと考えました。

施工は一部RC部分と鉄骨構造部分を建てた後に大工さんに木造で建ち上げてもらいました。


高台にあり見晴らしはいいけれど、傾斜のある細長い敷地。
高橋さんの家づくりはその敷地条件をクリアすることからはじまりました。
建築費をおさえるために建坪はできるだけ小さくしつつ、空間を広く使いたい。
一つ一つ考えていった末にたどりついたのが、
傾斜した敷地をそのまま生かしたスキップフロアとシンプルな長方形の建物でした。

リビングとダイニングを段差あるひと続きの空間にして、天井ぎりぎりまで高くとった大きな箱のような家。

その単純な形がローコストにつながり天井の高さが室内を驚くほど広く見せています。







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